医療機関や薬局で、保険証の代わりにマイナンバーカードを使う新たな方法。それが「マイナ受付」です。
①より良い医療が可能に!
本人が同意をすれば、初めての医療機関等でも、特定健診情報や今までに使った薬剤情報が医師等と共有できる!
カードリーダーのある医療機関等でマイナ保険証を利用したとき、初診料等が低くなる!さらに、災害時にも利用可能!
②自身の健康管理に役立つ!
マイナポータルで自身の特定健診情報や薬剤情報・医療費通知情報が閲覧できる!
③オンラインで医療費控除がより簡単に!
マイナポータルを通じた医療費通知情報の自動入力で、確定申告の医療費控除がよりカンタンに!
④手続きなしで限度額を超える一時的な支払いが不要に!
限度額適用認定証がなくても高額療養費制度における限度額を超える支払が免除される!
⑤健康保険証としてずっと使える!
就職・転職・引越をしても健康保険証としてずっと使える!医療保険者が変わる場合は、加入の届出が引き続き必要です。
※マイナンバーカードの健康保険証利用には、ICチップの中の「電子証明書」を使うため、医療機関や薬局の受付窓口でマイナンバー(12桁の数字)を取り扱うことはありません。また、ご自身の診療情報がマイナンバーと紐づくことはありません。
※従来の健康保険証が利用できなくなるわけではありません。
マイナンバーカードを保険証として利用するには、事前登録が必要です。
詳しくは厚生労働省特設ページをご確認ください。
https://myna.go.jp/html/hokenshoriyou_top.html