2026年10月 6日
「フレイル」という言葉を聞いたことがありますか?フレイルとは「老化に伴い、身体能力が低下し、健康障害を起こしやすくなった状態」です。健康な状態と要介護状態の中間点であり、日頃の生活習慣によっては健康な状態に戻る可能性と介護に移行する可能性があります。
今回はアイ(目)フレイルについて、ご紹介いたします。
年齢を重ねると、身体と同じように、目の機能もゆっくりと衰えていきます。「アイフレイル」とは、加齢などによって目の機能が少しずつ低下し、見えにくさや目の不調が起こりやすくなった状態です。
放置してしまうと、下記のような影響が出る可能性があります。
読書ができない特に40歳を過ぎて、上記のような症状を感じたら、年齢のせいと放っておかないことが大切です。アイフレイルの背景には、代表的な疾患として、下記のようなものがあります。
白内障:目のレンズ(水晶体)が濁り、かすみやぼやけ、まぶしさを感じる。
これらは早めに気づくことで進行を防ぎやすくなります。目の不安があるときは早めに眼科へ相談し、定期的に検査を受けましょう。
アイフレイルは、気づかないうちに進んでしまうことがあります。まずはセルフチェックで自分の目の状態を知っていきましょう。

2つ以上あてはまる方はアイフレイルの可能性があります。一度専門医にご相談をおすすめします。
参考:日本眼科啓発会議アイフレイルガイド
(健康づくり推進課 田巻 望 2026.10)

新潟県労働衛生医学協会
(新潟ウェルネス)
編集部
健康診断・人間ドック・産業保健活動を通した健康づくり支援事業をもとに、皆様の健康意識を高めるためのお役立ち情報をお届けしています。
健康診断・人間ドック・産業保健活動を通した健康づくり支援事業をもとに、皆様の健康意識を高めるためのお役立ち情報をお届けしています。