2026年9月 1日
腰痛は多くの人が経験する身近な健康問題です。仕事が原因で4日以上の休業が必要となった病気の6割を腰痛が占めており、職場における健康課題の一つです。また、プレゼンティーズム(出勤しているものの、健康問題によって本来のパフォーマンスを発揮できない状態)の要因の一つでもあります。プレゼンティーズムでは従業員の作業効率が低下するため、組織全体の生産性低下につながります。職場で腰痛対策に取り組むことは、労働生産性の向上につながり、企業にとってもプラスになります。今回は、腰痛が起こる要因と、職場での予防のポイントをご紹介します。
□重い物を持ち上げる
□中腰や前かがみで作業する
□長時間同じ姿勢で仕事をする
□身体が長い間寒冷にさらされる(冬季の屋外、冷凍庫など)
□振動に長時間さらされる(車両運転など)








腰痛予防には、職場での対策だけでなく生活習慣も大切です。十分な睡眠をとり、適度な運動を継続することで、疲労の回復や筋力・柔軟性の維持につながります。
参考:厚生労働省「職場における腰痛予防対策指針」、厚生労働省ホームページ
(健康づくり推進課 佐藤 真未 2026.9)

新潟県労働衛生医学協会
(新潟ウェルネス)
編集部
健康診断・人間ドック・産業保健活動を通した健康づくり支援事業をもとに、皆様の健康意識を高めるためのお役立ち情報をお届けしています。
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