2026年7月 1日
みなさんは毎日朝食を摂っていますか。厚生労働省「令和6年国民健康・栄養調査」によると、朝食を摂らない人は全体の約2割、特に20歳代では4割以上にのぼるとされています。しかし、朝食は1日の活動をスタートするための大切なエネルギー源です。元気が出ない、疲れがとれない、だるさや眠気が続くといった不調を感じている人こそ、朝食は大切にしてほしい食習慣です。今回は、朝食を摂るメリットと朝食を摂るためのポイントをご紹介します。
①体を目覚めさせる
寝ている間に下がった体温を上げ、体を活動モードに切り替えます。
②脳のエネルギー補充
朝は脳がエネルギー不足の状態です。朝食を摂ることで集中力や判断力が高まります。
③生活リズムを整える
私たちの体には「体内時計」と呼ばれる機能があり、25時間の周期で生体リズムを刻んでいます。しかし、1日は24時間なので、このズレを調整する必要があります。朝食を摂ることで体内時計がリセットされ、1日の生活リズムが整います。
朝食を抜くと・・・時間がない人
・前日の食事を取り分けておく食欲がわかない人
・まずは牛乳や野菜ジュースなどの水分を飲むことから始める
手軽なおすすめ朝食
【和食派】
おにぎりは鮭、鶏そぼろなど、たんぱく質が摂れる具材がおすすめ。みそ汁は野菜やわかめ入りが食物繊維を摂れるためおすすめです。【洋食派】
サンドウィッチは野菜、卵やチキンなどのたんぱく質が入っているものがおすすめ。ヨーグルトは果物入りならビタミンや食物繊維も摂れます。朝食は、体・脳・生活リズムを整える大切なスイッチです。朝食を摂って元気に1日をスタートさせましょう。
参考:厚生労働省「令和6年国民健康・栄養調査」
農林水産省ホームページ「みんなの食育」
(株)法研「へるすあっぷ21」
(健康づくり推進課 佐藤 真未 2026.7)

新潟県労働衛生医学協会
(新潟ウェルネス)
編集部
健康診断・人間ドック・産業保健活動を通した健康づくり支援事業をもとに、皆様の健康意識を高めるためのお役立ち情報をお届けしています。
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