2026年2月 2日
日本人の約2人に1人が経験するといわれるアレルギー疾患。花粉症をはじめ、生活の質に影響することも多い身近な疾患です。今回はアレルギーの仕組みと日常でできる対策をご紹介します。
私たちの体は、細菌などの異物(アレルゲン)が体内に入ると、これを排除するための物質(IgE 抗体など)を作り、免疫機能の働きで異物を排除します。しかし、アレルギー疾患の場合は、身体のなかに入った花粉や食物など無害なものまでアレルゲンとみなし、免疫機能が過剰に働くことで炎症反応などのアレルギー症状(皮膚のかゆみや発疹、目の充血や流涙、くしゃみ、鼻づまり、のどのかゆみ、腹痛など)がおこります。
主なアレルギー疾患にはぜん息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、花粉症があります。
ハウスダスト
最も効果的なのは、アレルゲン(原因物質)を避けることです。
①ハウスダスト・ダニ対策
②花粉対策
③食物アレルギー対策
アレルギー疾患には薬物療法、免疫療法などの治療もあります。症状が続く場合は我慢せずに専門医に相談しましょう。
参考:「アレルギーポータル」(日本アレルギー学会)「へるすあっぷ」
(健康づくり推進課 佐藤 真未 2026.2)

新潟県労働衛生医学協会
(新潟ウェルネス)
編集部
健康診断・人間ドック・産業保健活動を通した健康づくり支援事業をもとに、皆様の健康意識を高めるためのお役立ち情報をお届けしています。
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